不定詞A(名詞的用法)

ハイみんな気をつけ!礼!

よろしくお願いします!

では、今日は不定詞の2回目だ。がんばっていこうぜ!

前回やった不定詞の続きね。

まずは練習!

形は「to+動詞の原型
訳は「〜すること」だ!

Q Kumiはその車を買いたい。  これ英作文ね。

A Kumi wants to buy the car.

はい。「買いたい」ってとこは、

「買うことを 欲しがっている」って分解!

くっつき言葉だね。

じゃあこんなのもできるかな?

Q 走ることはよいです。

A To run is good.

どうかな?

ムズかった?

新しい形だね。

ポイントは…

不定詞を主語に持ってくること!

日本語の「〜は(が)」ってところは

主語って言って、英作文するときにまず一番最初に書くよね。

(「彼は学生です」なんてときも「彼は」の部分が主語で、

まずはHeから書くよね。

「He is a student.」それと一緒だ!)

もう一回!

Q 「泳ぐことは簡単だ」

A To swim is easy.

To swim を主語として一番最初に書く。

「〜は」の主語の部分をまず最初に書ききってから

その次に動詞だ!


be動詞(am are is was were など)か
一般動詞(have like playみたいなの))をおく。

Q 「英語を勉強することは 面白い」

A To study English is interesting.

どうかな?一番最初に主語だね。

ん?

English の位置を間違えたって?

そうか! こういうの間違える人、結構多いんだ。

長〜い主語!

まず、みんな主語って1語って感覚持ってるでしょ?

IとかHeとかSheとかTomとか。

今回は3語!

動詞のisを書くまでに、結構長くなってる!

あまり経験していない文だね。

まずそこ! 主語は1語とは限らない!

日本語で「〜は(が)」までの部分全部が、主語になる!

2語でも100語でも「〜は(が)」までの部分全部を

まず書ききってから、ゆっくり動詞を書く!

My favorite dog  is Pochi.
「私の大好きな犬は ポチです。」

Many people in the big country  knew the thing.
「大きな国のたくさんの人々が そのことを知っていた」

こういった長〜い主語の文、たくさんあるよ。

で、みんな書けない。

まずは主語は1語とは限らないって事を、

頭に叩き込んどこう!

今やっている不定詞の文は

主語は最低2語以上になるんだから!

あと、「study〜」で「〜を勉強する」になる。

この「〜を」の位置で引っかかる人もいるよね。

日本語では「英語を勉強することは…」っていうふうに、

「勉強」よりも「英語を」が先に書いてあるけど、

study〜なんだから、studyの後ろにEnglish を書かないとね。

日本語と英語の順番が逆なんで気をつけよう!

ではやってみて!

Q 「その川の中で泳ぐことは 危険でした」 危険はdangerousを使おう!

A To swim in the river was dangerous.

どう?長〜い主語できた?

なに?過去形で間違えたって?

まいっか!そんなの気にしないでいいよ!

もう一回!

Q 「Tomと一緒に買い物をしに行った事は 楽しかった」 
買い物をしに行くはgo shopping 楽しいはfunを使ってみよう!

A To go shopping with Tom was fun.

日本語で「行った」って書いてあったから、

to goでなくてto wentって書いちゃった人いる?

おっと原則に戻ろう!

不定詞は「to+動詞の原型」だったね。

だから不定詞のところを過去形とかにしちゃ絶対だめだよ!

文の中にひとつだけある動詞だけを過去形にすれば良し!

今回はwasね。

さて、今日はここまでにしような。


でね最後にもうひとつつきあって。

今までやってきた不定詞の文は

@I like to study.
ATo sing is interesting.

みたいなやつ。

不定詞の位置に注目してみて!

@は不定詞が文の「〜を」ってとこに使われているね。
Aは不定詞が文の「〜は」ってとこに使われているね。

大体が一般動詞にくっついていて、
日本語で「〜を(に)」てゆうふうに訳す部分を⇒目的語って言うんだ!

そして、

大体が文の最初にあって、
日本語で「〜は(が)」ってゆうふうに訳す部分を⇒主語って言うんだ!

で、さっきの

@は「私は 勉強することを 好んでいる(勉強することが好き)」って訳すよね。
だから不定詞のto studyは文の目的語として活躍してるんだ!

Aは「泳ぐことは 面白い」って訳すよね。
だから不定詞のto sing は文の主語として活躍しているんだ!

結構難しい話になってきたね。

でももうチョいがんばれ!

先生が言いたいのは、不定詞が文の目的語や主語として働いているってこと

それは「名詞の働き」をしていることになる!

名詞ってゆうのは、文の中で主語、目的語、補語として活躍できる言葉です。

だから今までやってきた不定詞は「名詞的用法」
(名詞みたいな使い方してますってことね)
って言うんだ!

ということで、ここまでは、
不定詞の名詞的用法をやってきたよ。

訳は「〜すること」って訳すときが多い。

ん?ってことは、

名詞みたいに使い、「〜すること」って訳す、

この「名詞的用法」以外にも不定詞には種類があるのかって?

おお!よく気づいた! そのとおり!

他にも違った種類の不定詞があと…2つ!でてくる!

ちょっと、落ち込んだ?

これで終わりじゃない!最初に言ったろ?

不定詞は中2の文法の中で一番むずかしいんだってばょ!

でも先生と一緒にがんばろう!

このネット塾なら何度でも同じ授業を受けられるから、

ちょっと不安だなって思ったときは

何度でも繰り返し今までの授業を受けようね!


良し!メールして良し!おしまい!


※補語として活躍している不定詞ももちろんあるよ。
例えば… My hobby is to play tennis.「私の趣味はテニスをすることです」
補語とは「何かと=になっている言葉」です。ここでは「私の趣味」=「テニスをすること」
ちょっと、ひと休み
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