be動詞まとめ

ハイみんな気をつけ!礼!よろしくお願いします!

さて、今日は新しいことからいきなり覚えよう!

Q 「彼はTomです」これを英作文しよう。

ってことで、「彼は〜です」ってのを教えるね。

He is 〜」だ!

やってみ!

A He is Tom.

どうだい?

ちなみにTomは固有名詞なので a はいらないよ。

このように

男の人を言いかえるときは、
He

女の人は?
She」を使う!

Q 「彼女は あなたの先生ですか?」 「先生」は「teacher」

A Is she your teacher?

Q 上の疑問文にYesで答えて。

A Yes, she is.

こうなる。

これまでのものをまとめよう

「This is〜」
「That is〜」
「It is〜」
「I am〜」
「You are〜」
「He is〜」
「She is〜」


これだけ、今までの中で出てきたぞ!

覚えているかな?

さてとね。

これから超重要な話になるからね。

This is a dog.

これは犬です。

ってことだよね。

「これは」がThisで、
「犬」がdog。
「a」 は「一つの」って意味で…

ん!むむ? 

「is」って何だ?意味は?

「is」を「です」って訳すのもどうかと思うね。

これは犬です。
これは犬だ。
これは犬だよ〜ん。
これは犬。

どう言おうが、英語はThis is a dog.で変わらない。

「is」が「〜です」って意味だと

つじつま合わないねぇ。

意味のない言葉、
働きのない言葉なんて
無い!

きっと何か文の役に立っているはずだよね?

ということで

「is」の正体を考えてみよう!

実は「is」って、

ものすごく重要な役目をしているんだ!

日本語には訳せないけどね。

考えてみて!

Q 「is」の働きを答えよ!

んなこと、急に言われてもなぁ…

って声が聞こえるなぁ。

じゃ、ヒントね。

「is」はね、数学でよく使う記号と同じ意味なんだよ!

This is a dog.
This (  ) a dog.

かっこのなかに

何か数学で使う記号を入れて

文を成立させてみ。

プラス(+)?
「これ」と「犬」を合体させてどうすんだ?

かける(×)?
「これ」×「犬」ん〜、答えがわからない…

さて、なんでしょ?

A イコール(=)!

どう?思いついた人いる?

「これ」=「犬」ってことだよね。

「これ」って指差しているものと、
「犬」は同じ(=)だ!
って言ってるんだよ!

This ( = ) a dog.

ってことで、

「is」の働きは「=」だ!

重要だぞ!

さて、どんどんいくぞ!

「is」は「=」の意味ってわかったけど、
他のはどうかな?

他のってのは、「am」とか「are」のことだ!

実は「is」「am」「are」って仲間なんだ。

I am a teacher. (私は先生だ。)
I = a teacher. (私=先生だ。)
私と先生は同じですよってことだね。

You are sad.  (あなたは悲しい。)
You = sad.  (あなたは悲しい。)
あなた=悲しい状態ってこと。

英語の=はその人や物の「状態」も=で結べるぞ!

便利だ!

「am」「are」「is」の役目わかった?

でね、こいつら3つまとめて…

「be動詞」って言うぞ!!(びぃーどうし)

さてもう一つ。

これら、「be-動詞」は

3種類あって働きは同じで

(=)ってことだけど、

好きな時に3つのどれでも、気分で使ってもいいの?

だ〜め!

文の「〜は」ってとこに注目だ!

つまり、「主語」によって使い分ける!!

「私は」(I)の時は「am」
「あなたは」(you)の時は「are」
それ以外の時は「is」
(this, that, he, sheその他何でも!)

※ are は「あなたは」のとき以外にも使う時あるぞ。
主語が「複数」(2つ以上の時)にね。
また今度説明するね。

っていうふうに使い分けるんだ!

ちょい練習!

Q 「Tom は幸せです」

A Tom is happy.

主語が「Tomは」だから「is」ね。

Q 「その男の子は、私の弟です。」 英作!
「その」って言われたら「the」を使っといて。

A The boy is my brother.

どうかな?

これでどんな「主語」が出てきても

「be動詞」を使い分けできるね。

まとめ

「am」「are」「is」を「be動詞」という!
「be―動詞」はイコール(=)の意味を持っている!
文の「主語」によって使い分ける!


以上!おk?


ちょっとむずいけど、

その分重要なところだから、

今日の授業は理解するまで何度も受けてね。

おまけ

「be動詞」で=の働きをしていない、
他の働きをしているものもあるよ。

She is in America.(彼女はアメリカにいます

I am in the room.(私はその部屋にいます

My book is on the desk.(私の本はその机にうえにある

なんてのがそうで、

「いる」「ある」ってはっきりとした日本語の意味をもってるんだ。

これを「存在を表すbe動詞」って言うから覚えといて。


よっしゃ!おしまい!

メールして寝てよし!
ちょっと、ひと休み
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